誰もが月への憧れを抱いてしまうコミック

タイトルから内容がストレートに伝わってくるコミック宇宙兄弟。
これはとにかくはまります。月への憧れを抱いた兄弟と、二人をとりまく人間模様を描いたマンガなのですが、これを読んだらきっと誰もが果てしなく遠い月へ行きたくなるはず。
今までは宇宙飛行士と聞いてもピンときませんでしたが、宇宙飛行士になるまでの少年期のエピソードを読み進めるうちに、主人公のムッタの人間臭さがだんだん好きになっていきます。
弟に、月面着陸の先を越された兄の立場や、月へ行くことのリスク、危険など色々考えさせられます。
宇宙飛行士の試験内容も結構過酷で、もし自分だったらなんて考えてみました。家族を置いて何年も夢みたいなこと言ってられるのだろうかなど。
憧れだけでは決してなることはできないけれど、少年のような気持ちを抱いたまま宇宙飛行士になる人は多いかも知れませんね。
ようやくムッタも宇宙へ行くカウントダウンが始まったところで、そろそろ物語は佳境に近づきつつあります。兄弟揃って月面着陸できるのか、ストーリーのエンディングが楽しみなようでまだ終わらないないて欲しいですね。